YAHOO!ニュースについてのコラム ~column~
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パクリ疑惑に反論します。
芸人さんの歌がうまい。最初にこれを見たのは,2004年の何と27時間テレビなのだ。時間帯も同じ。深夜から早朝にかけて。
下の引用記事をしっかりと読んで反論いただきたい。
ちなみに2004年は,めちゃイケが仕切っていたのだ。
ベストテンのパロディーと書いてあるが,これはひょうきんベストテンと同じで,まじめなものをパロディーにしているので問題ない。
どちらかというとひょうきんベストテンを発展させたものだろう。 さらにこの後,めちゃイケ内で,うた下手まで企画している。
ちなみに ゴッドタンを最初に見たとき,2004年の27時間テレビを思い出した人はたくさんいたのではないか?まじめにするけど,少しボケる。このテイストは完全にゴッドタンがフジをパクっている。
つまり 芸人が歌がうまいというのは,フジが発掘し,テレビ東京がバンドにしたのだ。
つまり,芸人さんがまじめに音楽をするというのを最初にやってのけたのはフジ27時間の2004年になる。
このことはおぎやはぎも東京03も知っているだろう。
以上反論終わり。根拠は引用を参照。
本当に今回2015年のめちゃイケは,解説が不足しがちで困った。
上述のコーナー最後にボウイをした。この時のインタビューでは,BGMにBud Feelingが流れていたぞ。
コンプレックスの再会の物まねも,ほとんどの人が見てわからないだろう。
フジの意気込みである「見たいヤツだけ見ろ!」というにはぴったりの企画だらけだった。
ほとんどが2002年あたりの企画を掘り起こしている。
エグザイルは鉄板だが,
モー娘。は,めちゃイケ企画である。
モー娘。派生の企画が様々な場面であの時代はあった。
ケントモリに至っては,ケントモリのほうがめちゃイケ発でマイケルを知ったというから驚きである。さらに夕ニャンのパロディまでケントモリがしているのは,すごかった。
テツ&トモも2000年ごろ。
エガちゃんの暴れ方も2000年ごろから全く変わっていない。
数取り団なんて何年前の企画だ! なぜ氣志團が生き残っている!? いろんな思いがめぐってきた。
劇団四季は最近こそよくテレビに出ているが,15年前岡村と共演した時は,驚愕したぞ。つまりオファーシリーズがわかっていないとまったく意味が分からない企画となっている。
コンサートでの中居を見せどころを,10数年前に邪魔した岡村。この時のマジ切れの中居。あのシーンを出さないのに,今回の曲はあの曲。
あー あの時の!! って場面がほんとに多く,個人的には楽しかった。
私はいわゆる「見たいヤツ」であり,今回の企画は見たい奴に作られた最高の番組であった。
以下引用 3本
https://ja.wikipedia.org/wiki/FNS27%E6%99%82%E9%96%93%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93_(2004%E5%B9%B4)
リアルライブ 7月27日(月)12時15分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150727-00000008-reallive-ent
25日~26日に放送されたフジテレビ特番「FNS27時間テレビ めちゃ×2ピンチってるッ!本気になれなきゃテレビじゃないじゃ~ん!!」で放送された企画「FUJI HONKY ROCK FESTIVAL’15」にパクリ疑惑が浮上している。
同企画は、アーティスト顔負けの歌唱力や演奏力を持つお笑い芸人がその実力をテレずに本気で発揮するロックフェスティバルで、芸人が「27時間テレビ」のために猛練習したという。
カンニング竹山とゆうたろうとキングコングの梶原雄太はドラム、トータルテンボスの藤田憲右とはなわがベース、かつみ・さゆりのさゆりとハライチの岩井勇気はキーボード、野性爆弾の川島邦裕とフットボールアワーの後藤輝基と平成ノブシコブシの徳井健太がギター、トータルテンボスの大村朋宏はコーラス、よゐこの濱口優がサックスを担当。
上記の芸人がバックバンドを務め、椿鬼奴&レイザーラモンRGがBARBEE BOYSの「目を閉じてよ」、エハラマサヒロはMr.Childrenの「シーソーゲーム~勇敢な恋の歌~」、渡辺直美は椎名林檎の「罪と罰」、森三中の黒沢かずこは倖田來未の「キューティーハニー」、神無月は吉川晃司の「モニカ」、雨上がり決死隊の宮迫博之は欧陽菲菲の「ラブ・イズ・オヴァー」、そしてロバートの秋山竜次はオリジナル曲「TOKAKUKA」を熱唱し、盛り上げた。
この企画にネット上では、「マジ歌選手権のマジパクリ」「フジテレビはテレ東のパクリしかしないな」「パクって面白くするならともかく、完全に劣化してるし」「本家の方が面白い」「2番煎じ」「マジ歌の模倣企画」と批判が集中し、パクリ疑惑が浮上。
「マジ歌選手権」とは、テレビ東京「ゴッドタン」で行われている企画で、お笑い芸人が自作による「マジ歌」を発表するというコーナー。実際にライブも開催されるなど、人気のコンテンツである。フジの企画は、秋山以外アーティストの楽曲をアレンジして歌を披露する内容だったが、芸人が本気(マジ)で歌うという点においては、テレ東と同様だった。
引用終わり
いつまで基地反対!賛成!を繰り返しているのかわからない。
90年代,橋本首相のとき,辺野古合意が固まる。
名護市長の岸本氏が,地元合意を得る。
その後,民主党 鳩山が,最低でも県外と言って大混乱。
野田民主党政権がたおれ,辺野古への再スタート。仲井真知事も現実路線として,辺野古移転に合意。(普天間は危険すぎる場所にある基地だから。)
そして今日の知事選。
移設反対の翁長氏が当選。
そして普天間固定が進む。
《結局》
辺野古付近を見ればわがるが,沖縄に投入された税金は計り知れず。
基地はいる,いらないを繰り返しておけば,政府からカネが来る。
《予想》
今のところ,政府は強引に進められないから,補助金を出しながら辺野古移設を進めるであろう。
辺野古移設が地域住民の反対で進まなくなったら,名護市長選で辺野古誘致賛成市長がまさかの当選。
《わかりきっているが・・・①②③のくりかえし》
沖縄基地問題は,名護市長と沖縄県知事が同じ方向を向かないと進まない。
① 両首長が,移設反対と言って,政府が沖縄を無視しだしたら,両方ともやむを得ない表情で移設賛成になる。(たまにあるできごと)
② 政府が移設を進めだしたら,片方の首長が移設反対が当選。
③ 政府が強引に移設を進めだしたら,両首長が移設反対として当選。(今日のこと)
①②③を繰り返す。
地政学的にこの繰り返しになってしまったといっても,仕方ない。
あってもなくても困る基地。